こんにちは、ゆるすけです。

 

突然ですが、私にはどうしても苦手な飲み物があります。

 

 

それが、コーヒーです笑

 

 

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なんか、飲むと頭痛くなっちゃうんですよね。

 

コーヒー飲めないとか言うとお子様扱いされるので、

なんとか飲もうと試みるんですけど、やっぱりダメみたいです笑

 

また、息がコーヒー臭くなってしまうのも、ちょっと苦手です汗

 

私にとってコーヒーというのは、結構天敵なのです。

 

 

でも、巷ではコーヒーがすごく流行っていますよね。

 

特に、インスタントではなく、淹れたてのコーヒー。

 

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(セブンイレブンの淹れたてコーヒー。)

 

スターバックスとかは、毎期過去最高利益をたたき出していますし、

ドトールといったカフェも好調です。

 

また、最近では新規参入も増えていて、

マックとかコンビニもすごく力を入れていますね。

 

1杯100円といった非常に安い値段でありながら、

おいしいとかなり人気のようです。

(味の良しあしは、コーヒーが飲めない私には分かりませんが・・・笑)

 

 

私は、このトレンドを外から傍観していた訳ですが、

「コーヒーって、儲かるんだなー」と単純に考えていました。

 

と同時に、

「ブラジルなどから安い値段で豆を輸入して、

コーヒーを販売しているのだから、

1杯の値段を下げられるのは当然だよなー」

と思っていたのです。

 

 

円安だ、食糧高だと言っても、

新興国から輸入しているわけですから、

コーヒービジネスは利益率が非常に高い、

と考えていたのです。

 

 

 

でも、この仮説を覆す情報を手に入れてしまいました。

 

それが、これです。

 

 

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(2ちゃんねる参照。真偽は不明。)

 

 

 

これは、セブンイレブンのコーヒーの原価を示した表で、

カップ(器)の原価と豆の原価が記載されています。

 

豆に関しては、250gで約20杯分だそうなので、

1杯分では約20円の計算です。

 

ですので、カップ(容器)+豆の値段を計算しますと、

ホットは約30円、アイスRで約50円という計算になります。

 

つまり、ホットRの場合には原価率約30%、

アイスRの場合には原価率約50%ということになり、

これに加えて人件費であったり、

コーヒーメーカーの設備費やメンテナンス費がかかってきます。

 

 

特に最近は、「淹れたて」とか「本格的」といった

コーヒーが非常に人気ですので、

そのためのマシンへの投資も

かなりの金額がかかっていることは、容易に想像できます。

 

 

そうなんです。

コーヒーは、決して採算の取れやすい商品ではないのです。

 

特に、コーヒーを安価で販売しているコンビニ業界にとって、

決して、ドル箱と言えるような商品ありません。

 

むしろ、赤字の可能性すらあります。

 

一般的に、飲食業界においては、原価率は30%が目安などと言われますから、

コンビニの淹れたてコーヒーは、普通~やや不採算と言わざるを得ません。

 

Lサイズを購入してくれる顧客が多ければ、

収益率は大幅に改善するかもしれませんが、

メインターゲットであるビジネスマンやOLが、

大きなサイズを注文するようには思えません。

 

 

 

コンビニでコーヒーを購入する目的としては、

 

・朝にタバコを吸いながら飲む、

・仕事の合間にちょっと一息いれる、

 

といった利用シーンが想定されるので、

それほどの容量が必要とされるようには思えないのです。

 

 

「コーヒーの原価が安い⇒安く販売しても儲かる」

という式は、単純には成立しないのです。

 

とすると、コーヒーを安価で販売する目的は、

全く別のところにある、という事になる訳なんです。

 

 

つまり、結局のところ、

「低価格コーヒーは、フロントエンドに過ぎない」

のです。

 

※参考

フロントエンド・バックエンドの収益構造と2つのポイントを解説!

 

 

 

・おいしいコーヒーを飲みたい、

・ちょっと、優雅な休憩を楽しみたい、

・淹れたてのコーヒーが飲みたい、

 

といったニーズが大きいことは事実ですから、

コーヒーには集客能力があります。

 

しかも、そのコーヒーが100円位で安いとなれば、

顧客の来店頻度を増加させることができるのです。

 

また、これまでコンビニを利用しなかった人を含めて、

店内に呼び込むことができるのです。

 

 

実際問題として、私の友人には、

毎朝コンビニでコーヒーを買っている人が、

5人位います。(少ないですか笑?)

 

すると、コーヒーを購入した人の一定割合は、

コンビニにおいて他の商品も購入してくれます。

 

 

お昼ごはんの為に、お弁当を買ってくれるかもしれないし、

ついでに、肉まんを買ってくれるかもしれないし、

立ち読みした後に、雑誌を買ってくれるかもしれないのです。

 

一定数の人は、コーヒー単品ではなく、

それとセットで他の商品も購入してくれるのです。

 

 

ですから、コンビニがコーヒーに力を入れる理由は、

集客力のあるコーヒーを客寄せパンダにして、

コンビニ全体として売上をアップさせる事なのです。

 

 

決して、コーヒーだけで

儲けようとしている訳ではないのです。

 

いやー、良いことに気づけたと思います。

ありがとう、2ちゃんねる^_^

 

 

 

ps

今回、コンビニで使われていた戦略は、

フロントエンドとバックエンドという戦略です。

 

これは、マーケティングの戦略としては超古典的で、

ずっと昔から使われてきた手法ですが、

今だに、販売のあらゆる場面で使われている戦略です。

 

ネットビジネスにおいても、

重要度で言ったら1位2位を争うレベルのマーケティング戦略であり、

絶対に押さえておくべきスキルなので、ぜひ勉強してみてください。

 

※参考

フロントエンド・バックエンドの収益構造と2つのポイントを解説!

 

 

 

 

PS2

今回紹介した原価のデータは、真偽のほどは定かではありません。

 

そもそも、ソースが2ちゃんねるですので笑

 

まあ、記事のネタとしてはもってこいだったので、取り上げたに過ぎません。

 

あしからず。