今回も、私の好きな日本語ドメインの話です。

日本語ドメインは、検索順位で非常に特異な挙動を見せますが、私が作成しているサイトでも面白い動きが起きていますので、ご紹介します。

アンチ日本語ドメインの方も多いですが、そう毛嫌いせずに記事を読んでみてくださいな。

では、早速本文に入っていきましょう。

日本語ドメインのよくある挙動

まず、日本語ドメインについてあまり詳しくない方は、以下の関連記事を読んでみてください。

関連記事一覧

蔑まれがちな日本語ドメインの特徴をまとめてみました。
日本語ドメインはやはりSEOに強かった
日本語ドメインの取得方法

日本語ドメインは、ドメイン名としたある特定のキーワードに対して非常に高いSEO力を発揮します。

たとえば、これは私の運営している簿記の勉強法のサイトですが、サイト運営1週間で狙ったキーワードで6位に表示させる事が出来ました。狙ったワードとは、「簿記勉強法」というワードで、そのサイトのドメイン名も「簿記勉強法.com」でした。このときの写真はないのが残念ですが、事実です。

しかし、このサイトはその1週間後に(サイト作成2週間後)、完全に圏外に飛ばされてしまいました。

私としては、一番最初に作ったサイトだったので非常にショックで、
「どうして、私のサイトがペナルティを受けてしまったのか。SEO的な事は何もしていないのに。」と毎日、SEOチェキなどで調べながら思っていました。

しかし、私はとても悔しかったのでコンテンツを増やし続けました。検索ワードやyahoo知恵袋等を参考にしながら、記事を書き続けて行きました。

その日は突然やってくる

と、日本語ドメインのサイトが上位だったのに、突然圏外に飛ばされるという話はよく聞く訳です。そして、

「日本語ドメインは使えない」

とよく言われます。でも実は、圏外に飛ばされてからが勝負だったのです。

そんなある日、ふとアクセス解析を見てみるとアクセス数が、1日0~3くらいだったのが、20ほどに増えているではありませんか。

なんだその程度でと思われるかもしれませんが、私としては小躍りしてしまうほどうれしかったです。実際に、「簿記勉強法」で検索してみると、8位になっていました。

完全復活です!!!\(◎o◎)/!

そして現在は、ちゃんと考え抜いたコンテンツを提供している事もあり、アクセスは一日50くらいですが、平均PVは5.0/訪問者(多い時は、10.0!)に迫るなど、検索ランキングでの今後の躍進が期待されます。

この経験を踏まえて思う事

長々と、失礼しましたが、以上の経験を踏まえて、私なりに日本語ドメインを考察すると、日本語ドメインのサイトは3段階構成で評価されているのではないかと思いました。

Googleの検索アルゴリズムではまず、

サイトのタイトルやドメイン名と、検索ワードがマッチしているかを、サイトのページ数やドメインエイジにかかわらず、純粋に照合しているのだと思います。

これが第一段階です。

私のサイトで言えば、

サイトのページ数(当時5ページくらい)やドメインエイジ(当時1週間)にかかわらず、「簿記 勉強法」というワードに対して、どれだけ新規のサイトがマッチしているのかが見られたのだと思います。

ですので、サイトタイトルとドメインが完全に検索ワードとマッチしていた私のサイトは、作成当初から上位表示されたのだと思います。

しかし少し時が経って、検索エンジンは次の段階に入ります。

それは、サイトコンテンツの精査の段階です。

そうすると内容の薄かった私のサイトは、充実したコンテンツの他サイトに対して劣っていたため、圏外に飛ばされたのでしょう。

6位から、見事に飛ばされました( ;∀;)

しかし、全くアクセスが集まらないながらもコンテンツを増やし続けているサイトに再び転機が訪れる時期がきます。

それが、グーグルによる再評価の段階です。

その再評価がいつなのかは分かりませんが、ランキングで再浮上します。

そして再浮上するときには、再び日本語ドメインがSEO的に大きな効果を持つようになり、結果として下の写真のようになるわけです。

簿記,検索順位,検索ランキング,日本語ドメイン

最終的に言いたい事は

結局言いたい日本語ドメインのサイトでいいたい事は、

  • 日本語ドメインとは言え、コンテンツはちゃんと作る必要がある
  • 圏外に飛ばされても、諦めてはいけない
  • 最終的には、強いSEO効果をもたらしてくれる

ということです。

今後の検索アルゴリズム変更次第で、日本ドメインには不利になる変更もあるかもしれませんが、現時点では非常に有効なSEO効果がありますので、ぜひぜひ使ってみてくださいね。

また、他に面白い特徴などがあったら、ぜひぜひこっそりと教えてください笑

追記:2013年1月5日

「アクセス推移が見たい」と質問してくださった方が
いらっしゃったので、アップしておきます。

 

WS000447

見にくいのは、申し訳ありません。

分かりにくいですが、一回目は8月上旬に飛びました。これが恐らく、「日本語ドメインのハネムーン期間の終了」を意味しているのだと思います。圏外に飛んでからも多少アクセスがあるように見えますが、アクセスの正体は恐らく「サイト主」だと思います笑(スマホとかでもチェックしているので)

つまり、検索エンジンがこの8月上旬から、サイトコンテンツも精査するようになったのだと思います。そして精査の結果、「簿記勉強法というワードで、上位表示される資格のないサイト」と判断され、圏外に飛んだのでしょう。

 

その後再び戻ってくるまでの期間は、どれほど記事を投稿したのかは覚えていませんが、恐らく20記事くらい(それぞれ1000文字以上)を投稿したと思います。

その後、9月上旬~中旬に再び戻ってきたわけなのですが、その理由としては更新頻度や記事の投稿数だけが問題なのではないと思います。

 

つまり、「記事の質」がもっと重要であるという事です。

 

このサイトに関しては、サイト主の経験をもとにして、本当に伝えたい内容を隠すことなく記事にしておりました。その結果として、たまーに来るアクセスの平均ページビューは、10.0前後という事も多々ありました。

今現在でも、5.0前後をキープしております。

WS000448

ですから、「このサイトは、実はいいサイトかもしれないな」という事で、徐々にグーグルに評価されていったのだと思います。

 

ちなみに、この簿記サイトは10月23日にもう一度圏外に飛ばされていますが、これは完全に「事故」であり、日本語ドメインサイトであったこととは、なんら関係がないと思います。

今年の9月~12月というのは、検索アルゴリズムの変更が非常に頻繁に行われており、一部の優良サイトが圏外に飛ばされたり、逆にスパムっぽいサイトが1位に表示されるなど、非常に変化が多い時期でした。

そして、それが収まったのが2012年の12月11日(2回目に帰ってきた日)なのだろうと思います。

下の記事でも紹介していますが、検索ランキングが非常に激しい挙動を見せています。よろしければ、ご覧下さい。

<参考記事>
捕獲されていたサイトが、再評価されて圏外から帰ってきました!
物販系サイトが2012年11月のアップデートで捕捉された件について