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アフィリエイトとSEOというのは、切っても切り離せない関係にあります。SEOというジャンルは、いまだにアフィリエイトの中心テーマの一つであり、欠かすことの出来ない必須教養とされています。

しかし、パンダアップデートやペンギンアップデート、ハミングバードといった大型の検索アルゴリズム変更によって、自演リンクの効果は日に日に薄れています。以前は、無料ブログからの被リンクでも大きなSEO効果がありましたし、被リンクは質よりも本数でしたが、現状では間違いなく検索順位を下げる事になるでしょう。

では、外部被リンクの効果というのは、なくなってしまったのでしょうか?

被リンクの有効性と、私の見解

Little boy reading on tablet pc

まず被リンクの有効性について、私の見解を述べたいと思いますが、ずばり現状でも有効です。もちろん、リンク構造であったり、どういうサイトから被リンクであるかなどによってそのSEO効果は異ってはきますが、サイトを上位表示させる効果は確かにあると思います。

いわゆるブラックハットseoは、いまだ健在と言えるでしょう。

だから、サテライトサイトを作成して自演リンクをメインサイトへ送り、その上で上位表示を狙うというのは、まだまだ理に適っている行動だと思います。グーグルの検索アルゴリズムが日々進化しているとはいえ、完全には自演リンクを取り除けていない状況ですからね。

実際、悩み系商品のランキングサイトや比較サイトの場合には、何百何千というサイトで「サイト群」を作り、検索順位を押し上げていたりします。

さて。こうした現状を考えてみると、「じゃあ、サテライトサイト作って上位表示を狙った方が、収益に直結するのでは?」といった疑問が出てきますよね。前述のとおり、現状では確かに答えはYESです。被リンクでサイトを上位表示させて稼ぐという手法は、今でもアフィリエイトの王道パターンです。

でも、よく考えて見て欲しいのです。ブラックハットseoの手法を使ったネットビジネスを行うとき、一体だれを敵に回すことになるのか、を。

 

ブラックハットSEOが戦うことになる相手は、一体誰なのか?

Fight

ブ ラックハットSEOを行う場合、誰と戦うことになるかと言われれば、その相手というのは言うまでもなく、グーグルです。彼らは、検索での上位表示を意図した悪意ある被リンクを取り除くために、日夜アルゴリズムの改善を行っている訳ですから、ブラックハット側とは真っ向で衝突します。

しかし、この正面衝突を制するのは、果たしてどちらでしょうか?ブラックハットSEOでしょうか?グーグルでしょうか?

この答えに関しても、議論の余地もありません。それは、当然にグーグルです。彼らは世界最強のIT集団であり、マサチューセッツ工科大学の博士過程修了者やハーバードの天才たちがしのぎを削っている企業です。

一個人であるアフィリエイターが、勝てるはずがありません。「副業」でSEOをやっている凡人が、「本業」でSEOをやっている天才たちに勝てるはずがないのです。

これは、ゾウとアリの戦いというレベルですらなく、ゾウとミジンコの戦い、あるいはそれ以下の戦いです。戦いにすらならない戦いです。勝てるはずがありませんし、こんな連中との正面対決は、絶対に避けるべきです。

そう考えると、グーグルと共闘し同じ未来を目指す方が、どう考えても得策ではないでしょうか。コンテンツ重視のサイトを作り、検索者にとって有益なコンテンツを提供できるサイトを作る方が、理にかなってはいないでしょうか。

グーグルも、そういったサイトを上位表示させることを望んでいるし、読者にとってもPPC広告を出稿する企業にとっても嬉しいはずです。

 

グーグルが目指す世界と、非常に親和性の高いアドセンスサイト

Cute couple of children kissing each other

アドセンスサイトにとっては、サイト訪問者が満足のいくコンテンツを作成することでアクセス(ページビュー数)を増やす事が最重要命題です。アドセンスの収益金額というのは、アクセス数やページビュー数に大きく依存しますから、アクセス数に比例して報酬は右肩上がりとなるのです。

つまり、コンテンツ力のあるサイトを作って収益を稼ぐという手法は、グーグルと非常に相性が良いわけです。我々アフィリエイターがやるべきは、良識なコンテンツを作成しようと日々努力することなのです。

良質なコンテンツには、自然リンクが付いたりソーシャルメディアでも広まっていくでしょうから、グーグルにそれを評価してもらえれば、いずれ必ず上位表示されるようになるのです。しかも、検索アルゴリズムの精度はどんどん上がっている訳ですから、サイトが公正に評価されるまでの必要期間は、年々短くなっていくことが推測されます。

そう考えると、自演リンクなんて一切不要です。良質なコンテンツさえ作っていれば、それだけで十分なのです。

後は、そういったコンテンツを提供し続けることが出来るかという問題に過ぎません。ユーザーが満足してくれるようなコンテンツを提供しようと、継続的に努力し続ける事さえ出来れば、誰でも稼げるようになるのです。