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アフィリエイターの間で、昔から重宝されてきた日本語ドメイン。

果たして、日本語ドメインとはそもそも何なのでしょうか?使用する事によって、どのようなメリットを得ることが出来るのでしょうか?

日本語ドメインの解説の前に・・・

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「そもそもドメインってなに?」という方は、まずはこちらの記事をご覧ください。

  • ドメインとはそもそも何か?
  • ドメインはどのように取得すればよいのか?
  • オススメドメインサービスはどれか?
  • ネームサーバーは、どのように設定するのか?

などなど、ドメインについてゼロから詳しく解説しています。

→ドメインを始めからていねいに そもそもドメインって何?

日本語ドメインって、一体なに?

Young businessman brainstorming with drawn arrows and symbols

では、早速本題に入りまして、日本語ドメインとは何か?について、解説していきたいと思います。日本語ドメインというのはその名の通り、ドメイン名の部分が日本語のドメインの事です。本当に、そのままの意味ですね笑。

通常のドメインの場合、http://xxxxxx.comといったドメインになりますが、日本語ドメインですと、http://あいうえお.comという形式になるのです。

これは、ピニュコード(プニコード)という変換技術を利用しているのですが、「xn--」という文字を接頭語として用いることで、英字と日本語の橋渡しをしてくれているのです。

例えば、「アドセンスライフ」という言葉は、ピニュコードで変換すると、「xn--ccke6dh3evdyg4c」のようになります。

そして、日本語ドメインは、検索すると下の写真のように表示されます。

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これは、私の運営している簿記サイトなのですが、日本語ドメインで運営されており、「http://簿記勉強法.com」というドメイン名になっています。英語表記すると、「http://www.xn--4gr220a2sk54opkq.com/」となります。

これで、日本語ドメインの概要は分かりましたね。

では、日本語ドメインを利用すると、一体どのようなメリットがあるのでしょうか?なぜ多くのアフィリエイターが、日本語ドメインをサイトに利用しているのでしょうか?

日本語ドメインのメリット

SEO

簡単に言えば、「SEO的に、上位表示される可能性が高まる」というのが、日本語ドメインが用いられる最大の理由です。

日本語ドメインで使用しているキーワードとその関連ワードにおいて、サイト作成から間もないサイトでも、上位表示される可能性が飛躍的に高まるのです(例外もたくさんあります)。

先ほどの私のサイトの写真をもう一度ご覧ください。

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実際検索エンジンを使って検索すると、ドメインが太字表示されていますよね。これは、ドメイン名に含まれるキーワードも検索に反応しているという事を示しています。

それらのキーワードが一致する事によって、検索順位の決定に対してプラスの影響をもたらしているのだと、推測できます。

確かに、専門性の高いサイトを評価するという事をグーグルは公言している訳ですから、日本語ドメインで特定のキーワードを利用することが、専門性をアピールすることに繋がっているのかもしれませんね。

ちなみに、肝心のSEO効果はどれくらいあるのか、という事ですが、キーワードによっては日本語ドメインは凄まじい威力を発揮します。

例えば、私の簿記サイトの場合。ドメイン名は、簿記勉強法.comです。このサイトは、2012/6月ごろに運営を開始したのですが、なんとサイト運営から3週間足らずで、「簿記 勉強法」というキーワードで6位にランクインし、その数ヶ月後には1位で表示されるまでになりました(写真がないのが残念です)。

その当時、サイトコンテンツは10記事前後しかなかった一方で、競合サイトは、私がサイト運営を始める何年も昔から運営をスタートしていただけでなく、コンテンツ量も100記事は優に超えていました。このような状況でも、日本語ドメインの力によって、上位表示させることに成功したのです。

日本語ドメインの破壊力を思い知ると同時に、日本語ドメインにハマるきっかけとなった出来事でした笑。

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尚、日 本語ドメインで取得したキーワードが、あまりにも競合の激しいキーワードだと、殆どSEO効果は見られません。日本語ドメインにもさすがに限界があるらしく、サイト本来のSEO力も備わっていない限り、上位表示はできないようです。

ですので、もし日本語ドメインを取得しようと考えるならば、あまり競合が強すぎないキーワードで、ドメインを取得するのがベターだと思います。

特に、PPC広告が5つ以上表示されるようなキーワードだと、競合サイトのSEO力は非常に強い為、日本語ドメインで対応できるレベルではないと思います(PPC広告が多いという事は、儲かる市場である事を示しており、同時に競合が多い事を示唆している)。

日本語ドメインのデメリット

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私も日本語ドメイン信者ですが、メリットばかりに触れるのはフェアではないので、デメリットについても書いていこうと思います。

と言っても実は、デメリットらしいデメリットは殆どありません。強いて挙げるとすると、英語表示した時に、意味の分からない英字の羅列になってしまうことくらいでしょうか。人によっては、カッコ悪いと感じるようですが、私はあまり気にしていません。

また、SEO的な観点からも、日本語ドメインにデメリットはないと思います。現状では、「日本語ドメインを使用する」≒「意図的に検索順位を上げようとしている」とは判定されていませんし、今後もグーグルからペナルティを受ける可能性は極めて低いです。

ですので、総合的に判断すると、日本語ドメインを使う事でメリットを得ることはあっても、デメリットを被る可能性は低い、という結論になるのです。

日本語ドメインの取得方法

取得方法は、非常に簡単です。お名前ドットコムを例に、日本語ドメインの取得方法を紹介します。

1.お名前ドットコムにアクセスする。

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2.日本語でドメイン名を入力し、検索をクリックする。

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3.不要なドメインを削除し、「お申込みへ進む」をクリックする

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4.whois情報公開代行サービスをクリックする

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後は、お名前ドットコムにログインしたり、クレジットカードの情報を入力すれば、日本語ドメインの取得は完了です。通常のドメイン取得の方法と何も変わりません。

ネームサーバーの設定方法はこちら

ちなみに、もし他のドメインサービスを利用する場合で、直接日本語が入力できないときには、下のサイトを参照して下さい。自動で、ドメインにしたいワードをアルファベットに変換してくれます。

日本語JPドメイン名のPunycode変換・逆変換 – 日本語.jp

ただ、日本語のキーワードをピニュコードで変換すると、非常に長い文字列になってしまい、場合によっては字数オーバーでドメインを取得できない可能性がありまっす。その点だけは、注意して下さいね。

まとめ

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ここまで、色々と日本語ドメインについて書いてきましたが、結論としては、日本語ドメインを使って損はないと思います。むしろ、サイトを作成したばかりの時には、日本語ドメインのおかげで集まったアクセスが、アクセス全体の8割以上という事もざらにあります。

サイトのコンテンツが検索エンジンに評価され、自然と上位表示されるようになるまでのロケットエンジン(ブースター?)として、積極的に使って行くべきではないでしょうか。

ちなみに、サイト作成初期段階で、いかにアクセスを伸ばしていくかという事をまとめた記事でも、日本語ドメインを取り上げました。この記事と合わせてご購読ください。

<参考記事>
⇒これ以外の対策は一切必要なし!!|最低限実践するべき内的SEO対策ベスト5
⇒新規ドメインでもアクセスの集まるサイトを作るなら、絶対に採用するべき3つの戦略