book3「本ってのはな、一回読んだだけで終わりじゃないんだぜ(キリッ」

今回は、そんなお話です。

 

 

こんにちは、ゆるすけです。

先日の「トイレ&風呂場の同時詰まり事件」以来、
家の中が若干臭かったですが、
やっと臭いが治まって、ほっとしている今日この頃です。

さてさて、今日もがんばっていきましょう笑(脈絡がない)

私は、定期的に買った本を読み直すんですよね。
といっても、次はいつ読むかとかをかっちり決めている訳ではありません。

計画立てても、大体うまくいかないですし笑

 

でも、もう一回読む価値があると思った本をピックアップしておいて、
気が向いたら読むんです。

 

そうすると、
「今現在、本に書いてあることがどれだけ実践できているか」

ということを再確認することができます。

基本をどれだけ実践できているかを、
自分でチェックするのです。

 

もちろん、忘れていた知識を思い出すためにも、
再読は非常に有効ですね。

復習しないと、1か月後にはほとんど何も覚えていないって、
心理学者のエビングハウスも言ってましたよね。(言ってたんですよ笑)

 

また、最初に読んだ時とはまた違うところに目が行くようになるんです。

たぶん、自分のレベルとかが上がって、
より本質的なところに気づけるようになるからだと思います。

若いときに読んでつまらないと感じた小説が、
年月を経てから読むと、全く別の見方ができて面白くなる、
という感覚に近いかもしれません。

様々な人生経験を積むことによって、
著者が本当に意図していることや、
登場人物の心理状態などが分かるようになるのと一緒です。

「1段階レベルの高い読書」、と言えるかもしれませんね。

 

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たとえば、今再び読んでいる「現代広告の心理技術101」を例に出します。

確かこの本は、今年の1月か2月に買いました。
もう、半年以上も前になりますね。

当時は学生でしたし、そこまでお金もなかったので、
「高い本だなー」と思いつつも、
投資だと思って、思い切って買った記憶があります。
(返金保証のことは、知らずに買ったような笑)

何回も読み返しては、アフィリエイトへの応用方法を考えたり、
日常の中ではそのテクニックがどう使われているのか、
とかを必死考えていました。

私の「人間の購買心理」に関する知識とテクニックは、
「影響力の武器」と合わせて、
この本から学んだといっても過言ではありません。

それほど、インパクトのある本でした。

そして今、その本を再び読み返しています。

やはり、知識として目新しいことはありません。
一部を除いて、本当に隅々まで読んでいたので、理解は十分です。

でも、読み返してみると、
やはり2つの視点から重要なヒントがありました。

 

まずは、1つ目の「現在の実践状況との比較」の観点です。

たとえば、「現代広告の心理技術101」の中では、
ブランド品を買う人の心理や購買のプロセスなどについても、
書かれています。

つまり、

消費者が憧れるようなブランドのイメージを確立し、
様々な手法を用いて、そのイメージに
「憧れ」と「同一化への欲求」を起こさせる

というプロセスです。

(ちなみに、もし書いていることがよく分からないという方は、
ブランドに関する本を買ってみるとか、この本で勉強しましょうね。)

この手法は、情報発信をしてお金を稼いでいきたい思っている人には、
必須の知識とスキルです。

 

でも、この本を読んで、

・自分は、本当に明確なイメージを打ち出せているのか?
・そのイメージを、多面的に表現することができているか?
・記事を読んだ人に対して、「憧れ」を感じさせられているのか?

ということを再び考える、良い機会になりました。

 

こんな感じで、自分の現状を確かめるために、
再読は使えるわけです。

 

次に、2つ目の「本のエッセンスを見抜く」という観点です。

これもさっき説明した通りで、自分のレベルが上がることによって、
最初に読んだ時よりも、一段階高いレベルで読むということです。

たとえば、「現代広告の心理技術101」の85ページには、
以下のような文章が書かれています。

----------------------

どんなテクニックを使おうとも、
あなたが見込み客に影響を与えていることを悟られてはいけない。

自分で決断したと思わせなくてはならないのだ。
そうすれば自我が傷付くこともない。

「これは自分で決めたのだ」と見込み客はきっぱり断言する。
すると将来新しい行動に定着する可能性もはるかに高くなる。

----------------------

この文章を読んでどう思いましたか??

「え、だからなんなの? 読み飛ばすところでしょ?」
とか思ってしまった方。

残念ながら修行不足です。

あなたが、もしそう思ってしまったなら、
商品を売ったとしても、現状ではそれほど売れていないか、
売れたとしても、なぜ売れているかが分からない状態だと思います。

これが腹落ち(心の底からの理解)していないと、
絶対に狙った通りには売れません。

でも、だからって、がっかりする必要はないんですよ。

「分からない」ということを認識した時点から、
「進化」はスタートするんですから。

あなたは、「分からないことが分からない」の状態から、
「分からないことが分かる」へとステージが進んだ訳です。

まさに、無知の知です。

 

逆に、「これこそまさに、購買心理における、根幹的な考え方の一つだ」
とか思える方は、このまま突き進んでください。

たとえ今は稼げなくても、いずれ稼げるようになるか、
既に稼いでいるかのどちらかだと思いますので。

 

ちなみに、私も最初は全く分かりませんでした笑
当時から、丁寧にこの本を読んでいたにもかかわらず、

そんな文章が書かれていたことすら、
全く覚えていませんでした。

その時は、この言葉の意味の重要性が分かっていなかったのです。

一つ一つのテクニックを知って、
知識が増えたことを喜んでいる感じでした。

 

でも、今は違います。

「現代広告の心理技術101」で紹介されている41のテクニックではなく、
むしろ、そういった一見何気ない文章にしか目が行きません。

そういった、「エッセンス」とか「本質」を再認識できるのが、
再読の良いところなんだと思います。

 

 

とまぁ、長々と書いてきましたが、
新しい本をどんどん読んで消化不良を起こすよりも、
一冊を極める方がたぶん効率が良いです。

最初に読むときはしっかりと理解し、間隔を空けて再び読む。

これだけで、十分です。

そして、再読した際には、
本の内容が実践できているかとか、
エッセンスは何かとかが意識できれば、完璧です。

 

まぁここで、「どの本を読むべきか」がポイントになるわけですが、
それについては私が良い本を紹介していきますので、
ぜひ参考にしてください。

本には、他の人の何十倍も、
お金と時間と頭を使っているつもりなので、
多少の審美眼はあると思いますよ(キリッ

 

現代広告の心理技術101-お客が買わずにはいられなくなる心のカラクリとは-