ASPに登録して、選んだプログラムをサイトで紹介して、無事に商品が買われ・・・。これがアフィリエイトの流れですよね。でも実は、この段階ではまだ報酬は発生しません。アフィリエイトしている商品の企業に「承認」されて、初めて報酬が確定するんです。

というわけで今回は、「承認率」について書いていきたいと思います。

こんなケースでは承認されない

たとえ100個商品が購入されたとしても、10個分しか承認されなかったら、報酬は10個分しか入らないのです。

承認されない代表的な例

  • ユーザーが商品を購入後、キャンセルした
  • 成果条件が最後まで満たされていない
  • 過去に申し込んだことがある(複数回OKなケースもありますが)
  • いたずらで申し込んだと思われた

成果条件が多段階になっているケースでは、その途中でやめてしまうと成果が発生しません。

例えばクレジットカード発行の場合は、申込→審査→本人確認書類の送付→発行 というパターンが多いですが、本人確認書類を送付していなかったり、そもそも審査の段階で落ちてしまった場合は報酬が発生しないのです。

また、FPに対する保険の無料相談などの案件では、そもそも保険を見直す気がないと判断されたり、いたずらだと判断された場合は成果が発生しません。

このように、申し込まれたり商品を購入してもらったのに、成果が発生しないというケースは意外とあるのです。

実は、運の要素も大きい

ここまで、承認されない代表的な例を見てきましたが、実際のところプログラムを打っている企業の一存で承認されるかどうかは決まるんですね。企業が本来であれば成果を払うべきケースに対しても、それをもみ消すことだって可能なんです。

どうして承認されないかは確かめる手段がありませんので、運の要素も大きい訳です。頑張って、「いい企業」の案件を紹介するしかないのです。

ですので、同一ジャンルで色々な商品を比較・紹介するサイトの方がいいかもしれません。承認率の低いプログラムを外して、承認率の高いプログラムを紹介するのです。

承認率は、実際に売れた数と承認された数から自分で調べるしかありませんが、単価は低くても承認率の高い案件を紹介する方が得策であるケースは結構あります。

単価が500円で承認率が100%の案件と、単価が1000円で承認率が45%の案件では、結局もらえる額は前者の方が多くなるのです。ですので、「サイトで商品を紹介したら、ハイ終わり」というのではなく、トライ&エラーを繰り返すことが重要なのです。

承認率の高いプログラムとは・・・

承認率は、大企業ほど高いような印象があります。(あくまでも印象です。)

あくまでも推測ですが、

  • あまりに承認率が低いと、企業のブランド力にも影響が出てくる
  • そもそもアフィリエイトにかけられる予算が大きいため、承認率を高くできる
  • いい企業ほど、ビジネスパートナーを大事にする

といった事情があるのかなと思っています。試行錯誤を繰り返すことによって、承認率の高い案件を探すことも非常に重要ですが、ひとつの目安として、「企業の規模」というものも、考慮に入れてみてもいいのではないでしょうか。