Silhouette of young man balancing on slackline at a beach in Manabi, Ecuador

投入するべきコンテンツを一通り投入し、一定の完成を見たサイトに対しては、その後どのような施策を取っていけば良いのでしょうか?

2パターンに分けて、その対処法をご紹介したいと思います。

 

サイトが完成後は、アクセスの挙動を見極めよう

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サイト作成において、「完成」というものはないと思いますが、1サイトに30~50記事投入した時点で、サイトとしての体裁はある程度整っているはずです。最低限、投入するべきコンテンツは投入し終わっているでしょうし、記事のボリューム的にもひとまず完成と言えるでしょう。

では、サイトがひとまず完成したら、その後は何をするのか?という話になりますよね。それを判断する材料の一つが、アクセス数の推移であり、どういう挙動を見せているかによって、サイトに対するその後のスタンスは異なって来ます。

では早速、アクセスの推移別に、どのように行動していけば良いのかをチェックしていきましょう。

 

(ⅰ)サイトアクセスが順調に推移した場合

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1サイトに30~50記事を投入した時点で、サイトへのアクセスが順調に伸びているようであれば、記事コンテンツを増やしたり、記事に対して加筆修正をするなど、より良いサイトになるような工夫を続けて下さい

基本的に、今やっている事をこのまま続けていけばOKです。もし、更にサイトを改善するに当たって何をするべきか迷われているのであれば、以下の記事を参考にして実践してみて下さいね。

⇒読者の視線を奪い、無意識に記事へ誘導するアイキャッチ理論

⇒読者の興味を惹きつけるタイトルが持つ、ある4つの特徴とは??

⇒ABテストを利用して、アドセンス収入を最大化させる方法

⇒アナリティクス講座・初級編|導入方法、キーワード解析など

またこの時、グーグルアナリティクス等の解析ツールのデータは、しっかりとチェックするようにしましょう。

より具体的には、

  • どのようなキーワードでサイトへ流入しているのか?
  • 狙い通りのキーワードで、流入しているのか?
  • 一人当たりPV数、滞在時間は十分に長いか?
  • リピーターは、ちゃんと存在しているか?
  • 直帰率が、サイト平均よりも異常に高いページはないか?

といった事項です。

 

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これらのカギとなる重要指標(KPI)を、高水準で維持したままサイトを拡大できれば、検索順位の向上とアクセス数の増加という正のループが発生します。

ぜひ、アクセス解析を活用して良いところを伸ばし、悪いところは徹底的に潰していって下さい。

ちなみに、私の肌感覚ですと、このように順調に育っていくサイトというのは、全体の20%程度です。残りの80%の場合には、(ⅱ)の対処法を実践してください。

 

(ⅱ)サイトアクセスがあまり伸びない場合

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それなりの記事数(30~50コンテンツ)を投入したにもかかわらず、サイトアクセスが伸びないときには、一時更新をやめて、次のサイト作成に取り掛かるのがベストです。

えっ!?更新をやめてしまうの!?」と驚かれる方も少なくないと思いますが、更新を止めてしまうのです。一通りやれる事をやった後は、スッパリそのサイトの事は忘れて、次のサイト作成をスタートさせてください

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(渾身のコンテンツを40記事以上投入したものの、まだ波が来ないサイト。悲しいですが、待つしかありません泣)

不思議なもので、どんなに良いサイトを作ったつもりでも検索エンジンに全く評価されなかったり、適当に作ったサイトが意外に評価されたりと、結構運の要素が強いです。

作成したサイトのうち、20%が想定通りのアクセス推移、60%が忘れたころにアクセスが増加、20%は全くアクセスが伸びないという感じなので、作ったサイトの全てがすぐに成功する訳ではないのです。「ただひたすら待つ」というのは結構辛いものがありますが、気持ちを切り替えて、次に進みましょう。

一方で、サイトに突然アクセスが増え始めることがあります。放置してから1か月後かもしれませんし3か月後かもしれませんが、アクセスの波が来てしまえば、こっちのものです。

(ⅰ)で紹介したように、サイトボリュームを増加させつつ、記事の加筆修正、写真(アイキャッチ)の添付、タイトル名の加筆修正など、出来る限りのサイト改善方法を試してください。

 

どれだけサイトを持っているか、ということ

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先ほども書いたように、サイトにアクセスが集まってくるかどうかというのは、運の要素も結構あります。サイトを作ってから1年以上経って突然爆発的にアクセスが集まりだすという事も、決して珍しくありません。

ペナルティを圏外に飛んでしまったサイトが、突然また戻ってくるという事もあります。グーグルは、定期的に大きなアルゴリズム変更をしている訳ですので、サイトの評価基準が変わって、突然上位表示されるという事もあるのです。

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(私のサイトの一例。ある時期を境にアクセスが急増。現在は、アドセンスで毎月1万円を稼ぐまでに成長しました^^)

そう考えると、作成したサイトのアクセスが増えた減ったと一喜一憂しているよりは、30~50ページ規模のサイトを淡々と量産し、成功の確率を上げていくべきではないでしょうか。

稼げるサイトの数=作成サイト数×成功確率

稼げるサイトがどれだけ作れるかというのは、上の式で表されますから、兎に角数をこなすしかないのです。

 

最後に・・・

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別に私は、量産信奉者という訳ではありません。量産せずに済むのであれば、それが一番だと思っています。ただ一方で、複数のアドセンスサイトを作成しておいた方が、稼げるようになる可能性は高まるというのも事実です。

丹精込めて作ったサイトに全くアクセスが集まらないというのは、かなりショックですが(特に最初の頃は)、そこは歯を食いしばって次のサイトを淡々と作成して欲しいと思います。

まあ、「1回で成功できない可能性の方が高い」とあらかじめ知っていれば、もしだめだったとしても、そこまでモチベーションが下がらずに、次のサイト作成に取り組めると思いますから、気を落とさずに、一緒に頑張っていきましょう。