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「タイトル名」というのは、サイトと読者の最初の接点ですが、多くの人は適当に付けてしまい、計り知れない機会損失を被っています。

という訳で今回は、「どういうタイトル名が、読者を惹きつけるのか」に始まり、「魅力的なタイトルが持っている4つの要素」について解説したいと思います。

 

そもそも、なぜタイトル名が重要なのか?

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では、まず最初に「タイトル名がなぜ重要なのか?」という点について考えてみたいと思います。すぐに結論を書いてしまいますが、「タイトルというのは、読者とサイトの最初の接点であり、最重要の接点だから」です。

サイト訪問者は、グーグル等のポータルサイトで検索し、一番興味を持ったタイトルをクリックしていきます。ここまでのプロセスは無意識に、しかも約1秒という短い時間で行われます。サイトタイトルや記事タイトルを一瞬見ただけで、訪問するサイトと訪問しないサイトを「なんとなく」の感覚で選別しているのです。

ちなみに、特に興味を引かれるようなサイトタイトルを発見できなければ、検索ランキングで1位のサイトをチェックしたり、別のキーワードで検索をし直したりします。

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という事はつまり、タイトルで興味を惹きつけることが出来なければ、どんなに良い記事を書いたところで読まれることはなくなります。「なんとなく詰まらなそうだから。」という理由で、サイト記事を読んですらもらえないのです。

一目見てサイトタイトルを読んだだけで離脱してしまうのであれば、あなたが時間をかけて作成した記事は無駄になってしまい、「最初の接点」が「最後の接点」になってしまうのです。

 

タイトル名は、考え抜かなければいけない

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だからこそ、タイトルづけには、最新の注意を払うべきですし、徹底して考え抜くべきです。それは、悩む価値が十分にあることですから、記事作成において、一番時間を使っても問題ありません。

商品のセールスレターなどを書くコピーライターの中には、「タイトル付けには、総作業時間の8割を使ってもいい」という人すらもいます。文章のプロでさえ悩み抜くパーツですから、素人である我々は尚更注意して書く必要があるのです。

さて。ここまで、散々タイトルの重要性について書いてきましたが、「じゃあ、どうやってタイトルを決めたらいいんだよ?」という話だと思います。ですので、どういったタイトルが読者に好まれるかについて、まずは考えてみたいと思います。

 

どんなタイトルが望ませれているのか?

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一般に、人が興味を惹きつけられてしまうタイトルには、以下の4つの特徴のいずれかが含まれていると言われています。

  • ニュース性・・・新しい情報であり、自分が知らないような内容。
  • 有用性・・・自分が読んで、為になりそうな内容。
  • 好奇心・・・興味をそそられてしまうような、内容。
  • 即効性・・・読んだだけで、すぐに効果が出たり実践できそうな内容。

この4つの要素のうち、最低でも1つ以上満たせるようにタイトルを付けることが出来ればOKです。まあ、これだけ見ていても、具体的なイメージが湧かないですよね。ですので、私の運営サイトの記事タイトルを例に、見ていきましょう。

 

<記事タイトル例>

  • 外的SEOなんて不要!?|コンテンツの伴ったサイトは、当然数字が取れる(ニュース性、好奇心)
  • アドセンスアフィリエイトが抱える3つの弱点とその対処法(有用性)
  • 副収入なら、アドセンスで稼ぐのが1番!!クリック型広告をお勧めする7つの理由(好奇心)
  • アドセンスで月5万円の副収入を稼ぐ為の、9ステップのサイト作成手順(有用性)
  • 【実績紹介】アドセンスで月5万円を稼ぎ続けるサイト、その全てを完全公開。(好奇心)
  • 【適性診断】アドセンスアフィリが向いているかを判断する為の10の質問(有用性、好奇心)
  • スマホ特化のサイトを構築すれば、アドセンス収益は1.3倍になる!!(ニュース性、即効性)
  • ロングテールアクセスを集めまくる為のキーワード選定術・改(即効性、有用性)

記事タイトルを決める時には、4要素のいずれかを必ず含める事を心がけているのですが、いかがでしょうか。まあまあ、興味をそそられるようなタイトルになっているでしょうか笑。

最初の頃は、「こんな記事タイトルでは、誰もクリックしてくれないよな汗」という程度のクオリティにしかならないと思います。しかし、何度も繰り返しているうちに、段々クオリティが上がってきますし、短時間で思いつくようになってくるのです(忍耐して、頑張りましょう!!)。

では、タイトル付けの基本が分かったところで、タイトルを更に魅力的に見せるためのポイントを3点紹介しますね。

 

ポイント1 難しい言葉を入れ過ぎない

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記事を作成する過程で、雑誌やインターネット等を駆使して情報収集したりしていると、記事タイトルが専門的すぎたり、難しすぎる内容になっていたりしやすくなります。

原因は様々あると思いますが、

  • 読者の知識水準が、自分(あなた)と同レベルだと思ってしまう
  • 学んだこと、経験したことを少しでも披露したいと思ってしまう

といった事が大きな原因となってしまうようです。

サイトのターゲット層にもよりますが、「サイト訪問者には前提知識が殆どない」と考えて、タイトルを決定するくらいがちょうど良いです。「殆どわかっていない人に対して、分かりやすく解説してあげる」というくらいのスタンスで、タイトル付けや記事作成を行いましょう。

ちなみに、「あえて難しいキーワードを入れて興味を引く」という手法はありますが、入れるにしてもせいぜい1語だけにしましょう。

 

ポイント2 文字数は、最大28文字前後まで

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サイトを検索した時に表示できる最大文字数が、おおよそ決まっていて、それをオーバーしてしまうと、タイトルの後ろの方が「…」という風に表示されてしまいます。

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(タイトルの全体が表示されない例。結構カッコ悪いですね汗)

「…」になってしまっていると、結構見栄えが悪いですよね。冒頭にも書いたように、読者というのは「なんとなく良さげ」とか「なんとなく微妙」といった判断基準で、サイトを訪問するかどうかを決めていますので、タイトルが与える心象は、極めて重要です。

ですので、タイトル名に関しては、極力すべて表示されるように注意する必要があります

文字数について具体的に言うと、googleで全角28文字前後、yahooで全角32文字前後です。ですので、どちらの検索エンジンにもタイトルを全て表示させる為には、全角28字以内に収まるようにしましょう。

 

ポイント3 SEOは、ほどほどに意識する

SEO Search Engine Optimization, Ranking algorithm

タイトル名というのは、あなたのサイトを訪れる読者だけが見るものではありません。つまり、「検索エンジン」もタイトル名をチェックしているという事です。

記事タイトルに含まれているキーワードというのは、「その記事が何について書かれた記事か?」を示す上で重要なカギですから、検索ランキングの決定に当たっては、重要な要素になる訳です。

ですので、あくまでも「人の興味を惹きつけられるようなタイトルであるか?」という事が第一優先ではありますが、「タイトルに、上位表示させたいキーワードを加えられないか?」という観点も持てるとベターです。

ライバルサイトを出し抜くキーワードの拾い方に関しては、こちらの記事でも解説しているので、合わせてご覧ください。

⇒ロングテールアクセスを集めまくる為のキーワード選定術・改

 

最後に・・・

Young businessman touching web browser address bar with www sign

タイトルの付け方について、簡潔に書いたつもりですが、それでも結構なボリュームになってしまいました汗。

記事の中では、テクニック的な事も含めて色々な事を書いてきましたが、「読者にとって、魅力的なタイトルを付けよう」という気持ちを忘れなければ、それだけでOKです。数をこなせば勝手に上達し、良いタイトルが書けるようになっていくと思います。

また、タイトル付けに関しては、あくまでも「読者が第一優先」です。SEO的な観点から、タイトルにキーワードを入れるかどうかというのは、副次的な要素ですので、優先順位を間違えないようにしていきましょう。